2019年度 協会運営の基本方針

 公益財団法人日本バレーボール協会の基本方針を踏まえ、34の加盟団体とともにバレーボールの原点である”つながり”を大切に育み、バレーボール競技の普及、発展に向けた諸事業を積極的に展開してまいります。また、協会の健全運営のために、財政安定化を検討し、持続可能な財政基盤の確立を図ります。

 今年は、9月22日から9月24日までワールドカップバレー女子札幌大会が札幌「きたえーる」で開催されます。また、2019/20シーズンからヴォレアス北海道がV2に昇格参戦、サフィルバ北海道がV3に初参戦します。高いレベルのバレーボールに接する機会が増えることにより、競技人口の拡大やバレーボールファンの獲得を目指すとともに、イベント収益による財政・組織の充実を図ってまいります。 

 一方、当協会全体では指導者の育成、ジュニアの人材発掘・育成、シニアまでの一貫指導強化体制の確立などに多くの課題があります。昨年の福井国体では久々に少年女子が7位入賞し競技得点を獲得しましたが、これを継続させ更なる得点力アップのためには長期的な強化策が必要であり、強化と普及の両輪による事業展開には更なる指導者の育成が欠かせません。裾野の拡がり無くして強化は成り立たないと言われるように、「普及」と「強化」を軸に協会運営を進めてまいります。

重点目標

  • 2019年ワールドカップ女子札幌大会の運営を主体的に進め。大会の成功に向けて、JVA、メディア、関係団体などとの協議調整を進めます。
  • 34の加盟団体との連携のもと、JVAゴールドプランの活用などにより指導普及事業の充実と競技人口の拡大(MRS登録)に努めます。
  • 「体罰・暴言は技術も人も育てない」を基本に、体罰・暴力・暴言などの根絶に努めます。
  • 小・中・高・大の一貫指導の更なる充実、シニアとの連携による強化を推進し、各種全国大会での上位進出並びに国体での競技得点獲得を目指します。
  • 指導普及委員会と強化委員会との連携により、指導・強化体制の充実と指導者の育成に努めます。
  • 大会の円滑な運営に向けて、競技員・審判員の養成と若手の人材発掘・育成に努めます。