協会運営の基本方針
令和8年度(2026年度) 協会運営の基本方針
一般社団法人北海道バレーボール協会は、令和7年5月9日に開催した第1回社員総会にて事業を開始し、バレーボール競技を通して道民の心身の健全な発達とスポーツ文化の醸成を目的に、新たな組織体制のもと、北海道内のバレーボール競技の振興と発展に取り組んでまいります。協会創立100周年を見据え、持続可能な協会運営を実現するため、役員発掘を含めた組織基盤の強化と日本バレーボール協会(JVA)との連携を深化させることで財務状況の安定化を目指します。また、34の加盟団体との協力体制を一層堅固なものとし、全道規模での新たな事業展開を推進してまいります。そのためには、協会役員による闊達な意見交換と、社員や関係者への十分な情報提供による、理解と同意、および継続的な支援が本協会の運営には不可欠であります。
令和7年度天皇杯・皇后杯においてヴォレアス北海道が準優勝を果たし、バレーボールを通じて道民に大きな感動を与えたことは、北海道のバレーボール界の大きな成果であり、今後の普及・強化の原動力となることを期待しています。事業についてはSVリーグや今年度から開幕するJVA主催のVリーグのホームゲームをはじめ、北海道内での各種主催大会を円滑かつ安定的に運営し、競技の魅力と価値の向上に努めます。
さらに法人化による社会的信用の向上を確かなものとするため、ガバナンスの強化及びハラスメント防止は最重要課題であり、協会役員をはじめ、バレーボールに関わるすべての方々が高い意識を持ち、健全かつ持続可能なスポーツ団体となることを目指してまいります。さらに、協会運営には人材育成が基盤となり、今後も多岐にわたる課題の解決に向け、以下に今年度の重点目標を掲げ、バレーボール競技の普及・発展に向けた取組を着実に進めてまいります。
重点目標
1.協会創立100周年に向け、健全で安定的な協会運営を目指し、JVAとの連携強化やスポンサー獲得、新規事業の 開拓により、安定した財務基盤の構築を目指します。また、公認会計士・税理士への委託により、適正な会計及び税務処理を遂行します。
2.34の加盟団体との情報共有と協働体制を充実させ、全道一体となった事業推進を目指します。SVリーグ、Vリーグ、各種主催大会の円滑かつ安定的な運営を通じて、観るスポーツ・参加するスポーツとしての価値向上と地域活性化に貢献します。
3.組織運営の透明性向上、リスク管理体制の整備を進めると共に、体罰・暴力・暴言をはじめ、あらゆるハラスメントの根絶に努め、社会的信頼の向上を図ります。
4.中・高・大の一貫指導のさらなる充実やシニアとの連携による強化を推進し、各種全国大会での上位進出と国民スポーツ大会での競技得点獲得を目指します。
5.小学生から一般・シニア層まで、ライフステージに応じた環境整備を進め、競技人口の拡大を図ります。部活動の地域展開の課題に取り組むと共に、普及委員会、指導者育成委員会が連携して、ジュニア層でのバレーボール競技の普及と指導者の育成に努めます。
6.全道規模での新たな事業展開により指導者・審判員・運営役員の発掘・育成を進め、持続可能な競技運営体制の構築を目指します。