協会運営の基本方針

令和3年度(2021年度) 協会運営の基本方針

 昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2020東京オリンピック・パラリンピックが一年延期となったことをはじめ、バレーボール競技はもとよりスポーツ界全体で各種大会が中止または延期となりました。当協会においてもほとんどの事業・大会の中止を余儀なくされ、先行き不透明な一年となりました。このような状況下でしたが、主管協会や関係者のご理解ご協力のもと、徹底した感染防止対策を行ったうえで、高校選手権大会(春高バレー)代表決定戦や高校新人大会を開催することができました。また、男子V2リーグでヴォレアス北海道とサフィルヴァ北海道による北海道ダービーが実現し、女子V1のデンソーエアリービーズが札幌で初のホームゲームを開催し、北海道内でもトップレベルの試合を身近で観戦できる環境が整ってきました。更には女子Vリーグに参入を目指すアルテミス北海道が昨年12月に発足し、各チームが地域に根差したバレーボール活動の展開を目指していることから、当協会としてもチームの拠点協会などとも連携し、競技人口の拡大やバレーボールファンの獲得・組織の充実を図ります。コロナ禍の中で、「新しい生活様式」を定着させ、一日も早く安全・安心にバレーボールができることを願いつつ、指導者の養成、ジュニアの人材発掘・育成、シニアまでの一貫指導強化体制の確立など多くの課題の解消に向け、諸事業を積極的に展開し、34の加盟団体とともにバレーボールの原点である”つながり”を大切に育み、バレーボール競技の普及、発展に努めます。

重点目標

  • 令和3年度(2021年度)は当協会設立90周年の節目の年となります。記念事業を計画するとともに、100周年に向けさらなる発展の礎づくりのために、課題の把握とその対策検討に努めます。
  • 34の加盟団体との連携のもと、日本協会の事業を活用するとともに独自の指導普及事業の充実と競技人口の拡大(MRS登録)に努めます。
  • 「体罰・暴言は技術も人も育てない」を基本に、新たに倫理委員会による指導者講習会を開催し体罰・暴力・暴言などの根絶に努めます。
  • 小・中・高・大の一貫指導の更なる充実、シニアとの連携による強化を推進し、各種全国大会での上位進出並びに国体での競技得点獲得を目指します。
  • 指導普及委員会と強化委員会との連携により、指導・強化体制の充実と指導者の育成に努めます。
  • 大会の円滑な運営に向けて、競技員・審判員の養成と若手の人材発掘・育成に努めます。